事後アップ。
午前中はPC塾、遅めの昼過ぎのPC塾。
偏差値と標準偏差と分散と表計算ソフトについての勉強。
度数分布表は配られるものの学校内の偏差値は出ない学校の成績データを元にdummyデータを作って大体の標準偏差と偏差値を求める流れ。
昔、戸山中学校があったころに、15回生の私は中1から中3まで通っていた。新宿区立戸山中学校、その頃は地域の区立名門校みたいな位置で越境通学が華やかなりし頃。戸山小→戸山中→戸山高校→東京大学みたいなアレがあったころでとっても校内での相対評価で成績が低めだったような記憶があることを思い出した。「戸山」っていう名前だけで釣られて住民票を移して遠くから通ってくる同級生が多数いた。埼玉県からも千葉県からも通っていた人たちがいた。今では全く信じられない話。
偏差値の話からそれらのことまで話題になった。私自身の記憶では、ほぼオール3だったし、中3の時に主要科目は4くらいにはなっていた気がするが、それでも「校内偏差値」が毎回ちゃんと計算されて標準偏差も公開されていたんじゃなかったかん?各科目?もしくは素点と偏差値の対照表みたいなものだったか?当時の紙の資料が存在しないから不明だが。だいたい校内偏差値が戸山中学で50台の後半で55とか56とかくらいだったけれども受験して進学した高校は当時の代ゼミとか黄色い高校入試案内とか(新教育?か進研のデータか?)偏差値65の学校だった。つまりおおよそ母集団の位置取りがだいたい偏差値の数値で10くらいズレてたってことだと推測。当時の第二学区はとてもレベルが高くてその中でも「戸山」は高校のアレがあったからネームバリューで集まってきたってことなんだろう。
午後は2時くらいから小学生も来て、夜は10時くらいまで開けた。
本来第二土曜日は「月例テスト」なのだが問題到着が遅れてこの日はAパルの配布のみ。
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