事後アップ。
通常指導日。
G定期考査2日前
SK定期考査5日前
英検準会場9日前
英検本会場10日前
学習院は定期考査直前、成蹊学園はまだあと1週間くらいのところの時期?
付属で定期考査前にちょちょっと対策してるだけだと学力が落ちるということを口を酸っぱくして言ってるのだが、これがなかなかどうして届かない。私自身が大学付属高校でそうゆう状況をよく見ていたからの体験談でもあるのだが、人間は楽な方に楽な方に流れる生き物。後で痛い目に合うんだろうなあ。
定期考査でも、漢検英検でも、何か直前に対策して瞬間最大風速みたいなので合格したりいい点を取ったとしても、そのことにはそれほど価値がない。学ぶきっかけをもらっていると考えられていればまだよいのだが・・・。
入試とかならば、百歩譲って、ギリギリで受かればいいという考え方もできるけれども、それでもなお、それって虚しい話であって、受験の時の入試の時の学力だとか点数だとか偏差値がどうのこうのだなんてのあまり意味がない。やっぱり一生ものの「学ぶ力」を身につけさせたいと常々考えている。
ほんと、試験前しか試験範囲を与えられてみないとそもそも「勉強」が始まらないのでは何もかもが始まらない。
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